文字数のむこうの日録

140文字で書ききれなかったこととか

LUMIX G 20mm f1.7 (I型)

 LUMIX G100は動画機として導入したのだが、カメラとして長らくメインのシステムにしていたせいもあってUIの使い心地など手に馴染む部分があると感じ、その小型さもあいまってまたちょっとスチルでも使ってみたくなりド定番ともいえる20/1.7を中古で入手。現行のII型は外装のリデザインのみでレンズ構成など中身に違いがないので一段安いI型にした。単体で見ると「もっさい」I型もこうやってボディに合わせると案外そうでもないなぁと。

 この20/1.7、2009年にGF1と同時に出た古いレンズでII型になったのも2013年。AF機構がコンティニュアス非対応で駆動音もガリゴリとデカいという機構的には?なものだけど写りはとても良く評判も高い(しかも安価で入手できる)「隠れた銘玉」ってヤツだろうか。

 この20/1.7、とあるレンズを手にしたとき「あれ?これはデジャヴュ?」と思わせた既視感の元になったのだが、そのレンズとはこれ。富士のXF27/2.8。X-E4との組み合わせた姿がルミックスGX7シリーズに装着したそれを思い起こさせたのだった(GX7は初代からMk3まで使用していた)。

 

 

 

 

 

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